戦闘/死亡と復帰

戦闘

ラクワンの戦闘は、バトルフィールド(BF)にキャラを配置して行う。

※バトルフィールド外にキャラを配置した場合は戦闘に参加していない扱いになり、探索などを行うことができる。ラウンド切り替わり時の戦闘準備で途中参加できるが、途中で抜ける場合は、俊敏による逃走判定が必要になる。敵によっては逃走不可。

・1ラウンド1行動

・前衛と後衛があり、攻撃速度ごとにダメージ処理を行う。 プレイヤー先行。順番は同速度内であれば自由。

・敵と味方側の間に誰も居ないブロックがある場合、強制的に前詰めとなる。
 このとき、後衛が2人いるなら、出るのは1人だけでもいい。

・敵の前衛を全て倒した場合、直後、後衛が前衛に出てくる。

※例:前衛なしで後衛2人は不可

・敵を全員倒す、もしくは味方全員が死亡または気絶すると戦闘終了。

ラウンド処理手順

① 戦闘準備

敵味方キャラクターの配置決定と行動手段の決定

・戦闘以外の行動。
 技能判定(逃走、分析、応急手当てなど。行動消費)

・薬品や技能補助系アイテムの使用(食料系は不可。行動消費なし)

※BF外にPCがいる場合、ここで処理する。

②↓速度1グループの行動(冒険者の軽武器、小、弱魔法)

③↓速度2グループの行動(敵の軽武器、小、弱魔法)

④↓速度3グループの行動(冒険者の重武器、大、強魔法)

⑤↓速度4グループの行動(敵の重武器、大、強魔法)

戦闘が決するまで以上を繰り返す。


※速度グループに属する者がいない場合は飛ばして次のグループに行く。
※重、強、大の速度3グループのみ、④の際に、行動時速度1の技に切り替え可能。

 

戦闘に関するルール

クリティカルとファンブル

戦闘技能判定によるクリティカルは効果が2倍もしくは最大値(ダメージ、回復量、拘束ターン数等)
倍率は、バフ含めた最終値にかかる。ファンブルは次ラウンド行動不可

 

庇う

対象が自分と同ブロックか、後ろにいれば可能。
ダメージを全て肩代わりする。行動消費なし。何度でもできる。

 

気絶のルール

HPにマイナスは存在しない。HP2で8のダメージを受けても、HPは0となる。
0になると気絶。気絶中は一切の行動不可。前衛がいるなら、気絶した者は後衛に下げても良い。
回復を受け、HPが1以上になると復帰する。

※敵に気絶のルールは適用されない。HPが0になった時点で死亡。戦線離脱となる。
PCが峰打ち前言をした場合、気絶にはなるが、即座に戦線から離脱する。

 先制攻撃

敵によっては、戦闘開始時に先制攻撃を試みる者も存在する。
この場合、①戦闘準備時の最後にPCの代表一人が▼体/俊敏で判定を行い、成功した場合敵の先制攻撃は失敗となる。
失敗した敵は、通常の速度グループでの攻撃に移行する。

死亡と復帰

気絶状態でダメージが入ると死亡。もしくは敵に捕縛され、BFから除外となる。回復による復帰不可。

※特性:狂戦士の場合、HPが0の状態からのダメージで死亡。

死亡からの復帰を試みる場合、1d100を振り、出目が現在のラック未満であれば出目分のラックを消費し、HP最大値で復活。【復活者】となる。

※復帰の判定にも、ラック使用の振り直しは可能。


 【復活者】

一度死に、蘇ったものは、体の一部が灰色に脱色し、ラックの最大値が永続的に-2になる。
以降、復活する度に、脱色は進行していき、都度ラックの最大値が-2ずつ減少していく。


《GMガイド》
PCの近武器は2d6なので期待値は7。遠武器は期待値は4.5。
奇跡、禁術、秘術は1d10~12なので期待値は6.5↑。奇跡、禁術はそれに固定値が加算されるため、期待値はもっと高くなる。
PC側のHPは最低19最大27。

また、戦闘敗北時、必ずしもPCを死亡させる必要はなく、気絶したヒトを脅威ではないとみなして放置する、金銭目的の敵だったため、身ぐるみ剥がして見逃した、金だけ奪っていった、などの処理でも良い。